こんにちは。
9月半ばに入り札幌は最高気温が16度と冷え込んでいます。
秋雨が続いていますのでそろそろ本格的に紅葉シーズンです。
気温差が激しいので体調管理にご注意ください。

さて本日は【叱る】と【怒る】の違いについてです。
よく似た言葉ですが違いを意識されているでしょうか?

あなたは部下や子供に対して叱っていますか?
それとも怒っていますか?

叱るというのは相手の成長を想い、誤り(課題)を指摘・説明し厳しく注意をすることです。
重要なのは、叱る人は腹を立ててはいないということです。

一方、怒るは不満・不快なことがあって我慢できない気持ちです。
叱ると異なり、怒っている人は腹を立てています。

この二つの違いが判らないと、部下や子供に怒ってしまいます。
怒るときは腹を立てていますから、ネガティブな感情を相手にぶつけるだけです。

昭和のカルチャーの会社では、部下が思うような業績を上げられない場合、
上司は『なぜできないんだ』と部下に問題があるような責め方をします。
これは上司が怒っているのです。
高度成長期の日本では結果がでたかもしれませんが現在の社会では通じないですね。

一方、叱る場合です。
叱るときは、叱る人が腹を立てているわけではありません。
相手の非(課題)を明らかにし注意をします。

【上司が部下を叱るケース】

1.部下の課題を明らかにする(事実のみを確認する)
2.部下から原因を聴収する。
3.部下から対処方法や改善方法を引き出す。
4.今後の部下に期待していることを伝える。

いかがでしょうか。
会社だけでなく家庭でも同じです。
子供をきちんと叱ることができていますか?

感情をぶつけも子供は変わりませんし、なぜ怒られるのか理解できません。
理由がわからないのですから改善しようがないのです。

とはいえ人間はカッと頭に血が上り怒ることも多々あります。
そんなときにはアンガーマネジメントやマインドフルネスが有効です。
腹を立てることを抑える必要はありませんが、怒る感情をコントロールすることが大切なのです。

こうしたテクニックを学ぶことで自分を変えることができるようになります。
自分が変われば周りの人も変わるのです。

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