こんばんは。
今日の札幌は予報通り朝から激しい雷雨で早朝には札幌市内でも雪がうっすら積もっていました。

北海道は本日コロナウィルス感染者が200人を超え東京を上回るという事態になっています。
北海道が警戒ステージ3になったこともあるのか、さきほど政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長が記者会見で「5つのアクション」を提言しました。

  1. 接待を伴う飲食店・外国人コミュニティ・高等教育機関・職場それぞれのクラスターに応じた効率的な支援や対応、クラスター探知の仕組み、対策の好事例の自治体間及び国との間での迅速な情報共有
  2. 対話のある情報発信として先月発表した「5つの場面」「感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫」(後述)
  3. 店舗や職場などでの感染防止策の確実な実践
  4. 国際的な人の往来の再開に伴う取り組みの強化
  5. 感染対策検証のための遺伝子解析の推進

【感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫】

  1. なるべく普段から一緒にいる人と少人数・短時間に。
  2. 深酒・はしご酒などは控え適度な酒量にする。
  3. 箸やコップは使い回しをせず、一人で使う。
  4. 座席の配置は斜め向かいに(正面や真横はなるべく避ける)する。
  5. 会話するときは、なるべくマスクを着用。(フェイスシールドは目からの感染を防ぐものでありマスクと併用した方が良い)
  6. 換気が適切になされているなどの工夫をする。
  7. 体調が悪い場合は参加しない。

【感染率が高まる5つの場面

  1. 「飲酒を伴う懇親会等」…気分が高揚し大きな声になる。狭い空間に大人数が滞在。回し飲みや箸の共有が感染リスクを高める。
  2. 「大人数や長時間に及ぶ飲食」…接待を伴うはしご酒は短時間の食事に比べてリスクが高い。5人以上の会食では大声になり飛沫が飛びやすい。
  3. 「マスクなしでの会話」…カラオケ、車やバスの移動などにおいて、マスクなし・近距離で会話することで、飛沫が飛ぶ。
  4. 「狭い空間での共同生活」…長時間にわたり閉鎖空間になるため。寮などの共用部分での感染が疑われる報告がある。
  5. 「居場所の切り替わり」…仕事中はしっかり対策をしていても休憩時間に入ると気が緩み、休憩室、禁煙所などへと居場所が切り替わることでリスクが高まる。

会長は例として会食時のマスクについてこう語っています。
『会食時はマスクを外しがちだが、口に入れるときだけマスクを左手で片方だけ外し咀嚼中や会話をするときはマスクを着用する』

本当に一口ごとにマスクを外すくらいの気持ちが必要だということでしょう。
寒くなるとウィルスの安定性が増すために感染しやすくなることは前ブログでも書きました。
しかし会見によると、北海道での感染者増加は寒さが原因ではなく、あくまでも人的要因が強いと推測されるそうなのです。

緊急事態宣言を再び出さないためにも、また経済を回復させるため、以前の生活に戻るためには、今ここが気持ちの引き締めどころということなのでしょう。
政府の今後の動きにも注目ですが、何よりも一人一人ができることを継続することが大切ですね。

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